2004-10-18 映画と本のメモ 雑記 あとでビデオ借りたり読み返したりしないために、メモ。 『スウィングガールズ』(監督:矢口史靖)。コメントなし。手間ひまかけたテレビの2時間ドラマ。いい意味で。だけど、ぼくにはこういう映画の見方が分からない。人に言わせれば「見方もなにもない」らしいのだけれど。まったく。 森博嗣『Φは壊れたね』(講談社ノベルス)。何も壊れていない。残念。新シリーズを読み続ける可能性は一気に低くなる。ぼくはミステリに持ち込まれる「ノイズ」が好きなようだ。もちろん、それを雑音だと、ぼくは思っていないわけだけど。